txt_mixi日記

2007_08_13

たちまち時間が過ぎました。猛暑に踏み潰されました。 というのはやはり言い訳で、 実際のところは プリキュアのことを考えていました。 プリキュアが2人から5人に増えたわけを いまさら熱心に考えていました。 番組を見たことがないので 自分なりに一生懸…

2007_08_01

[うろおぼえ歌謡シリーズ] ♪ ただ 都会の絵の具(*)に 染まらないで帰って 染まらないで帰って (太田裕美「木綿のハンカチーフ」) (*コンビニの防犯カラーボールのこと) 都会の絵の具は 苦かった グーグルアースは 丸かった むぎわら帽子は もう消えた …

こんにちは! いかにするか。 っていう機械翻訳のスパムあいさつが エイリアン感満点で好きなんです。 いかにするか! そもさん! (電子音) ・おびただしい数のはいからさんが通る・おびただしい数の三つ目がとおる・おびただしい数の三峯徹・おびただしい…

2007_05_13

まんがのネタを考えていました。 「瀕死! イェホバちゃん」 待っ ちょっと待っ 最後まで聞い お医者さん(のちに数百人の医師団に発展)と イェ(略)ちゃんのご両親 (のちに統率された数千人の集団に発展)との くんずほぐれつな攻防の一方で、当の本人は…

2007_04_04

1億人のへそで茶が沸いた! そのとき、時代が動いた。 なんかもぞもぞ動いて、また寝た。 災害サイズの茶番が 社会変革の呼び水になるだろうという 理想主義者の夢想は空振りに終わり、 おもいきり振りすぎて腰にきた。 ぐきりと音を立ててくずおれた。 時…

2007_03_03

飛ぶ夢ばっかりしばらく見てた カエルを捕っては干物にしてた むかえに行ったら小魚煮てた テレビで売ってた作務衣を着てた 砂肝ばっかり頼んで寝てた ナマハゲごっこが素顔でいけた その人だったら楽屋に来てた 夜店で売ってたヒヨコに似てた 三角コーナー…

2007_02_07

あのころの僕たちは なにを話すにも 糸電話だった。 2008年ごろのことだった。 「もしもし?」 「 」 「もしもし?」 「『ここは暗くて寒いです』」 「冷凍倉庫だしね」 「糸をしっかり張りたまえ!」 博士の語尾は いつでも「たまえ」なのだった。 「古臭い…

2007_01_22

モンゴウイカは 口ざみしいと 自分の子供を 食べちゃうんだよ! (↑いろいろの変遷の結果)

2006_12_22

小ぶりの茶碗に控えめによそわれた白飯の ひとつひとつの飯粒から微弱な光線が 発せられており、それらが男の額の中央に収束し 緑がかった光点となって静かに明滅していた。 「……あの男は、ご飯にあやつられている!」 汗をかき見守る曇之助の視線にも気づか…

2006_11_08

「ごめんで済むから 警察の要らぬ 24世紀なんじゃあー!!」 ちゃぶ台にガソリンを注いで火を放つ カミナリ親父1号&2号。 ファイヤーダンスの始まりだ! ドンドコドンドコドンドコドンドコドンドコドンドコドンドコ シュパッ (↑催涙ガス弾の発射音)

2006_11_01

課題:「けものがれ!」 1 ワイは猿や!2 オレは鷹だ!3 ぼくドラえもんです3 ぼくドラえもんです (以上引用文化) はいっちゃいけないところに 水がどんどん入って まっすぐ立てないくらい 傾いている。それだけでもやばいというのに そのうえボーボー…

2006_10_20

酒気、帯びてますか? 最後に酒気帯びたのはいつでしたか? また あの頃みたいに 酒気帯びてみませんか? 酒気帯び行軍 (in 八甲田山) 酒気帯びジェンガ (賽の河原) 酒気帯び嘔吐 (ふつう) 酒気帯び解雇 (解雇者も解雇) 酒気帯び粘土 (子どもが嘔吐…

2006_10_10

某日、会社の近くの居酒屋で、 店先の看板に 「本日のプレミアムホルモン」 と書いてありましたので それをみた私も 心のなかで 大都会の夜空を両手を広げて飛行しながら 「プレミアムホルモン…… プレミアムホルモン……!!」 と思いました。 肉で出来た宇宙…

2006_09_30

Google検索: トェェェイ Google検索: トェェェェイ Google検索: トェェェェェイ Google検索: トェェェェェェイ さようならー さようならぁぁーー 特定の音楽と薬物の組合せによって もたらされるものとまったく同質の 無根拠な歓喜、無保証の恍惚が あの文字列の…

2006_09_24

「あぶない!」と叫んで突き飛ばす善意。 「日本があぶない!」と叫んで 為政者を車道に突き飛ばす善意、 「地球があぶない!」と叫んで 着ぐるみの宇宙人をステージから 観客席に突き飛ばす善意、 「その肉はあぶない!」と叫んで ワゴンセールに群がる主婦…

2006_08_18

パトラッシュ、 伊代はまだ十六だから。 まだ十六だから。 (押し戻しながら) パトラッシュはその後 かけつけた警官隊によって お腹に石をゴロンゴロン詰め込まれて 井戸にドボーンと投げ込まれ、 怨霊となって帝都に災いを もたらしたと言われていますが …

ものすごい既視感が 数十年間にわたって持続し、 「しゃっくりが何年も止まらない人」にも 匹敵する不都合だなあと思っていると これこそが噂に聞く走馬灯というもので あったことに気づくのでした。 しかし、まさにこの「気づき」そのものも 以前に経験した…

朝、財布が見つからず、 あきらめて札をポケットにねじ込み出かければ ビスケットが増える童謡の現実版のごとく みるみるうちに細かく崩れて小銭に変わり、 歩くたびにちゃらちゃら鳴る音を聴いていると 「ジャンプすると小銭が鳴る」という点において スー…

(1) たんけんぼくのまち (2) じゅうりんぼくのくに (3) どうとんぼりのよる 「↑ほら!」 「『ほら』って」 「うわぁ!」(地崩れに呑まれる) 「『うわぁ』って」

よろしくお願いしまうs (原文ママ) hkじぇwtういぇ (原文ママ) 将ェ将ョ ??ォェ 召エ 。召ト (原文ママ) 〜〜ま"ぁ〜〜〜〜〜 (原文ママ) 後に「原文ママ」と呼ばれることになるウィルスが 地球上に存在するありとあらゆる電子的文書を 半毒不能(原文…

オッス! オラ 包丁人 マジ平! マジで 包丁で 刺す! (ぶすっ) タコとかを。 第一話 「黒いカレー」 (タコを刺すカット:5分間) (墨が出るカット:16分間) (カレーのカット:2分間) 「今夜の」 「ご注文は…」 「どっち!?」 (CM)

♪ 窓のなかには 窓のなかには うちゅうじん うちゅうじん 夕暮れの鉄橋をゴトゴト渡る 満員電車の窓の列に向かって 背中の子供が そう口ずさむのをききながら コモリガエルのおとうさんは 「えっ、俺ってカエル!?」 「私がうちゅうじんです」 「私もうちゅ…

ハードディスクから マイナス異音が! 「ニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロ ニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロ ニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロ ニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロ」 「えーん(泣)」 「えーん(泣…

「オマエハアシタシヌ」 「オマエハカゼヲヒク」 と それぞれ書かれた2枚のカードを 念入りにシャッフルし、 裏を上にして含み笑いで差し出す黒眼鏡は 上位存在に特有の非現実なオーラを 雄弁に発していたものだから カードを引くこちらの手もかすかに震え…

せまいせまい世間のあのあたり、 つまりはネットの片隅で、 「ナンシー小関」さんという方が けしごむ版画とTVエッセイで有名な 故・ナンシー関さんの 作風を表層的に模倣した作品を パソコンを使った安直な手法で量産し、 しまいにゃ本まで出しちゃって …

阿弥陀魚雷 の発言: 「みんなの歌」っていうと あとは「虫歯の死刑囚の誕生日」っていうのが パンモロ の発言: あー パンモロ の発言: あったね 阿弥陀魚雷 の発言: あれトラウマなんだけど パンモロ の発言: すごいノイズのやつでしょ 阿弥陀魚雷 の発…

今やもう、 世間の西でも東でも 若い人たちは道端で「つ」って言いながら 借りてたCDとかマンガとかを 手渡ししあってるのだろうと思います。 ですから はるかモンゴルの空の下、 1年ぶりに帰ってくる幼なじみが 2キロ離れた丘の中腹から ちぎれんばかりに…

どんな幻覚がいちばん怖いだろうかというのを、 幻覚なんて生まれてから一度も見たことないくせに いっしょうけんめい考えたことがありました。 以下はそのときの順位なのですが、 3位: サワガニ地蔵2位: 細木数子1位: 手招きするどこでもドア 3位の…

界隈で流行っている(いた)らしい 「仲間由紀恵さんの例の歌の歌詞を 想像するという遊び」に 5分おくれで飛びついて 傘もささずに飛び出して ---------------------------------- 恋のダウンロード ふたりパレード 君のうっかりミスで 100万人が死ぬので …

♪ 王子に引っ越したぁ〜い 王子で牛飼いたぁ〜い 終電間際の駅前で そんな歌うたう 路上派ミュージシャン。 (語尾が裏返るニューウェーブ風歌唱)オチを聞かされたくなくて 小走りに通り過ぎる会社員たち。 そんな町に住んでいます。 というのはまあフィク…